アシガール

戦国時代



アシガールは森本梢子の漫画で、戦国時代を舞台にした、ラブコメディです。

そして、2017年には、黒島結菜が速川唯役でNHKでドラマ化もされました。

土曜時代ドラマ アシガール

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感想(30件)

あらすじ

足は速いが授業にも部活にもやる気を出せない女子高生「速川唯」。

眉毛はぼさぼさで女子力が低く、好きな男の子もいない、さえない女子高生です。

そして、弁当箱が「現場のおっさん」といわれる大きさなんです。

ある時、天才的頭脳を持つ弟・尊の実験室で懐剣(タイムマシン起動スイッチ)を抜いてしまいます。

タイムスリップしたのは、永禄2年(1559年)、戦国時代の真っ只中でした。

突然、敗走中の羽木家の足軽隊に紛れ込むことになります。

そこで、偶然名乗った孫兵衛のせがれ「唯之助」がこちらでの名前になります。

途中で合った、若君様・羽木九八郎忠清に出会い一目ぼれします。

孫兵衛の女房の吉乃(おふくろ様)の世話になりながら、農作業を手伝います。

そして、現代に戻った唯は、タイムスリップした年、若君が戦に負け羽木家は滅亡することを知るのでした。

その事実を覆そうと、タイムスリップを繰り返し、若君を守ろうとするのでした。

という、リアリティは横に置いたようなストーリーです。

感想

そもそのドラマを見たのが最初で、それから原作を読む流れでした。

とにかく、ツッコミどころ満載で、そんな都合よくいかないよ!というのが感想でした。

そもそも、女子高生が足軽になって、バレないはずがありません。

とは言え、私もタイムスリップしたくなりました。

ドラマは原作に忠実に作られていて、違和感なく原作を読むことができました。

非現実的なのは、漫画なので当たり前なのですが、これはこれで面白い。

そして、若様がイケメンすぎて、戦国時代でも現代でもモテすぎる。

かく言う私もイケメンですが(嘘)、少女漫画のイケメンにはかないません。

ドラマ版

スペシャルドラマまであるなんて知らなかったので、もう一度見てみたいと思います。

そして、黒島結菜が歌う「おお牧場はみどり」は、かなりカワイイです。

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黒島結菜

何と言ってお、とてもかわいい、とにかくかわいい。

一番最初に認識したのは「ごめんね青春」の委員長役だったと思います。

特に印象的なのは、「スカーレット」で松永三津役で、辞める時「男に生まれれば良かった」というのが忘れられません。

ついに、2022年前期の朝ドラ「ちむどんどん」のヒロインです。

好きな女優さんの一人なので、これからも応援していきたいです。

伊藤健太郎

いろいろありましたが、好きな俳優さんの一人です。

最初に認識したのは、テラスハウスで、その後 A-Studio に出ていたのは覚えています。

特によかったのは、スカーレットの白血病の息子武志役ですね。

ちゃんと認識するようになったのは、やはり苗字の「伊藤」がついてからでしょうか。

テレビドラマなどに出るにはハードルがあるのかもしれませんが、頑張って欲しいです。