2021年11月から始まった朝ドラ。
3人の主人公が紡ぐ100年のストーリー。
早くも2人目の主人公「るい」編も後半です。
もちろん、実年齢とは違いますが、実にかわいい。
声を聴いているだけで、優しい、温かい気持ちになります。
簡単なあらすじ
岡山から大阪へ出て、竹村クリーニングに就職。そこで父と母のような温かい家庭に触れます。
本当の親子であればいいのに、るい自身がそう思ってしまうほどの素敵な家庭です。
大阪で大月錠一郎(オダギリジョー)と出会い、結婚します。
舞台は大阪から京都へ。
と、大雑把に説明したのが13週(1/24~1/29)までの内容です。
いろいろな伏線があり、母親安子から受け継がれているものも多いのです。
最初から見ていると、あっこれ!この人!みたいなことが随所にあります。
オダギリジョーもそうでした。
安子編で戦争孤児として出てきた少年だったのです。
他にも、餡子だったり、ルイ・アームストロングだったり、ラジオだったり。
紡がれる物語のそこかしこに出てきます。
ハマってます
朝ドラは気になるヒロインの時には見ていました。
もちろん、どの作品も最初から最後まで楽しく見れていたのですが、
こんなにハマる作品は初めてかもしれません。
見た朝ドラは「あまちゃん」「ひよっこ」「なつぞら」「おかえりモネ」などなど。
どれも思い入れがあります。
でも、そのどれとも違った濃密な物語になっています。
これからも楽しみです。