最近だけでなく以前の含めて読んだ本について
鏡 カンガルー日和 村上春樹(3)
鏡 は短編集カンガルー日和の中に収録されいています。「僕」が中学校の夜警のバイトで遭遇した怖い話しです。
過去のない手帳 人質カノン 宮部みゆき
過去のない手帳 宮部みゆき短編「人質カノン」に収録された1編です。手帳を拾った大学生が持ち主を探し、自分を見つめる話しです。
象の消滅 パン屋再襲撃 村上春樹(2)
象の消滅 村上春樹の短編集「パン屋再襲撃」に収められています。老象と飼育員が消滅してしいます。僕は最後の目撃者でした。
昭和歌謡大全集 村上龍(2)
昭和歌謡大全集 村上龍の作品です。イシハラ達若者とミドリ会というおばさん達との復讐合戦。調布が消し飛びます。
品川猿 東京奇譚集 村上春樹(1)
品川猿 は村上春樹の東京奇譚集という短編集に収められた作品です。名前だけを忘れてしまう原因は猿の仕業でした。
図南の翼 十二国記(7)
図南の翼 は十二国記シリーズ恭国の物語です。王がいなく荒廃する国を憂う珠晶が、自ら王になろうと昇山します。
黄昏の岸暁の天 十二国記(6)
黄昏の岸暁の天 は戴国の話しであり、景国が主体となって泰麒を捜索する話しです。泰麒は見つかるのか?
風の海迷宮の岸 十二国記(5)
風の海迷宮の岸 は戴国の麒麟の物語です。10歳になってから連れ戻された蓬山で麒麟になって王を選ぶことができるか。
東の海神西の滄海 十二国記(4)
東の海神西の滄海は十二国記の雁国の物語です。延王・尚隆と延麒・六太の友情と反乱の話しです。ネタバレを含みます。
風の万里黎明の空 十二国記(3)
風の万里黎明の空は景王・陽子のその後の物語です。十二国記の世界の理を知らず困惑する陽子が反乱の中で新の王となる物語。