真犯人フラグ 最終回での考察&ネタバレ

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真帆 がどうなっているか? ついに最終回を迎えました。

19話の内容から、現状の不明点とわかった点について、まとめていきたいと思います。

以下、ネタバレを含みます。

19話までの考察はこちら↓

18話までの不明点と19話で進展したこと、解決したことはこちら。

  1. バタコが篤斗を一度返した理由 解決
  2. サッカーボールを蹴り込んだ人は誰か? 解決
  3. 菱田家の押入れに何があるのか? 解決
  4. 本木が凌介に接触した理由 解決
  5. 本木が林カップルをつけていた理由 解決
  6. 光莉のローファー、携帯電話を置いた人は誰か? 解決
  7. 失踪前日、真帆の電話の相手は誰か? 解決
  8. 光莉の携帯電話の近くに真帆の指輪があった理由 解決
  9. 日野と強羅の関係 解決
  10. 監禁された一星が逃げなかった理由 解決
  11. バタコに握られている菱田達の秘密 解決
  12. かがやきの世界のバタコの影と言われている死体2つは誰か? 解決
  13. 赤い手帳は真帆のものか? 解決
  14. 光莉の美容室の予約は誰がしたのか? 解決
  15. 光莉の後ろにいた人は誰か? 解決
  16. 凌介の書庫(トランクルーム)の謎 解決
  17. 鼓太郎が篤斗の病室に運んだモノ 解決
  18. 篤斗の病室にきた男 解決
  19. 瑞穂の姉の話し 解決
  20. 瑞穂と真帆の関係 解決
  21. 林を殺したナイフは誰が持ち込んだか 解決
  22. ドライブレコーダーの菱田と篤斗 解決
  23. いつもの方 解決
  24. ネットに投稿された原稿用紙 解決



1.バタコが篤斗を一度返した理由 解決

河村が教祖との交渉をして、バタコが篤人を返しました。

「亞理壽様」が教祖という考察は当たっていました。

突然出てきたので、誰かわかりません。

しかし、宗教団体かがやきの世界の「教祖の名前」なのではないでしょうか?

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7.失踪前日、真帆の電話の相手は誰か? 解決

河村がプリペイド携帯を真帆に渡して、連絡を取り合っていたということが、河村の告白でわかりました。

前回の考察では、瑞穂と連絡を取り合っていたのではと考えました。

しかし、実際は河村でした。

そして、河村の思いが、今回の事件の発端

8.光莉の携帯電話の近くに真帆の指輪があった理由 解決

河村が取材に訪れた際に、置いて行ったものでした。

河村は、真帆、光莉、篤斗の集団失踪だと思わせるために、置いていったものでした。

9.日野と強羅の関係 解決

特に言及はありませんでした。

それは、本線とは関係のない関係だということです。

強羅の存在は、事件を混乱させるための存在だったので、強羅を印象づけるためのミスリードだったということでした。

13.赤い手帳は真帆のものか? 解決

赤い手帳(実際にはキャメル色の手帳)は、真帆の物でした。

その手帳に「しし座流星群」のことが書いてあり、それを見た河村が真帆のスマホから凌介に写真を送っていたことが語られました。

真帆が生きていると思わせるためにやっていました。

14.光莉の美容室の予約は誰がしたのか? 解決

ビデオテープの真帆の音声を使って、河村が美容室の予約をしていました。

そして、一星の「髪切った」発言は、ミスリードであったことがわかりました。

ただ、そこまでやる必要があったのでしょうか?

ちょっと過剰だった気がします。

15.光莉の後ろにいた人は誰か? 解決

この件も言及はありませんでした。

誰かわかりませんでしたが、そうなるとおばあちゃんの可能性が高いです。

ただ、本線とは関係のないことがわかりました。

18.篤斗の病室にきた男 解決

これも、河村でした。

教祖とビジネス的話し合いの結果、洗脳方法も聞いた河村。

それで病室に行き、凌介が犯人だと思わせるように篤斗を洗脳していました。

病室で篤斗が洗脳された結果、凌介を犯人と証言するミスリードが生まれました。

19.瑞穂の姉の話し 解決

特別、言及はありませんでした。

そのため、瑞穂の姉は瑞穂と林との関係だけでした。

20.瑞穂と真帆の関係 解決

瑞穂が真帆に近づいたのは、林に関連することを知るためでした。

新しい情報はありませんでした。

林のことを恨んでいて、そのために真帆に近づいただけだったようです。

前回の推測では、真帆を匿っているぐらいの関係だと推測していました。

23.いつもの方 解決

強羅を動かしていた「いつもの方」も河村でした。

そして、河村が一星を脅し、菱田を脅していました。

さらに、菱田の家に入ってペンキで襖に「しゃべりすぎだ」と書いたのは、真帆が持っていた鍵を使った河村でした。

24.ネットに投稿された原稿用紙 解決

河村が犯人の目線、当事者の目線で書いた小説でした。

その小説は、一星が河村のPCにハッキングして得たデータでした。

そのデータは、犯人しか知りえない情報が入ったもので、真犯人が書いたと思われるものです。

データを一星が瑞穂に渡し、瑞穂がその原稿を書いたようにすることで、真犯人を挑発したものでした。

瑞穂は真犯人が河村だと判断し、その瑞穂に鼓太郎も協力していました。



最後に

ついに最終回を迎えてしまいました。

結局、「日野 真犯人説」は、外れてしまいました。

日野は中心にいないことで真犯人だと思った人も多かったと思いますが、顔だけの演技ですっかり騙されてしまいました。

河村の言動だけではわかりませんでしたが、自由に動ける立場が真犯人の大きな要素でした。

ただ、もう少しどんでん返しがあるかと思いましたが、結構ストレートでした。

半年間20話のドラマでしたが、毎週楽しめました。

前回の「あなたの番です」も良かったですが、どちらかと言うと「真犯人フラグ」の方が楽しかったです。

こういう考察するドラマを、定期的に放送してもらえると嬉しいです。



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