やっぱり東堂 が犯人だった、マイファミリー第7話の考察&ネタバレです。
阿久津の娘・実咲が誘拐され、鈴間がお金を詰め替えているところを見つけた温人ですが、スタンガンで倒されてしまいました。
今週はそこから犯人判明までの怒涛の展開です。
以下、ネタバレを含みます。
目覚める温人
電話鳴りますが、温人は出れません。
そして、誰かくる足音がします。その足音は、阿久津と未知留でした。
「温人、ケガは?」
そう心配する未知留に、大丈夫と答える温人。温人は、自分のことより娘の友果のことが心配でした。未知留は、友果のことを実父と義母にお願いしていました。
GPSを使って来たという阿久津に温人は、スタンガンで襲われたこと、実咲はいなかったことを伝えます。
「私が鳴沢さんを疑って余計なことをしたから・・・」
そう言う阿久津の妻・絵里に温人は状況を説明します。
「余計なことじゃなかったです。犯人の顔を見ることができたので。
会社の人間でした。犯人はうちの会社の人間でした」
そして、ハルカナに電話して鈴間のエントリーシートを送ってもらうように言います。
鈴間を調べるのに未知留も行くといいますが、妊婦を連れていくことはできません。阿久津は自分が行くといいました。
「東堂と三輪にも連絡して、応援に来てもらおう」
未知留にそう言う温人ですが、阿久津は犯人との約束で誰にも話さないことにしていたことを心配します。
「その約束はもう破られているかと。それに今話した二人は友果の事件の時に手伝ってくれた友人です。信用できます」
そう言って阿久津に了承させました。
鈴間を追う
ハルカナCOO・香菜子から、鈴間のエントリーシートが送られてきました。
住所は「東京都多摩市永山・・・」
温人と阿久津は、車で鈴間の家の住所まで来ました。
しかし、出てきたのは鈴間ではありませんでした。どうやら、入社時に書いたエントリーシートを偽装していたようです。
「何者なんですか、その鈴間という人は。犯罪グループの一員かなにかですか?」
そう聞く阿久津ですが、温人にも何者かわかりません。
「わかりません。ただ、俺を襲った人間は別の人間でした。やられそうになった時、鈴間は俺の目の前にいましたから」
鈴間には他に仲間がいるようです。鈴間を採用したのは友果の事件の半年ほど前(今から1年半ぐらい前)だと言います。
盗聴器
ハルカナに温人と阿久津はやってきました。
そして、ハルカナの社長室で、温人は盗聴器を発見します。
「鳴沢温人書籍出版記念 ”リビットウォーカー開発の地図 最強のカエル誕生秘話” ハルカナ社員一同」
そう書かれたオブジェに盗聴器は仕掛けられていました。
用意したのは香菜子でした。阿久津は盗聴器をしかけていたのは香菜子だと疑います。
しかし、香菜子ではなく、後で鈴間が仕掛けた可能性もあります。
鈴間のロッカー
「阿久津さん?」
温人と阿久津が話していると、そこにやってきたのは香菜子でした。
「アメリカの食品会社からダンジョンテーブルにコラボの依頼があって、その調整で手間取っていて」
それで残業していた香菜子。鈴間のことを調べたいという温人に、勝手に調べることはできないと言う香菜子。それは当然の判断です。
「実は、鈴間さんがハルカナのユーザー情報を海外のゲーム会社に横流ししていた疑いがあるんです」
もっともらしい嘘をつく阿久津。それに乗っかる温人。
しかし、香菜子の協力を得て鈴間のロッカーを開けてみましたが、中は空っぽでした。
温人は、残業中悪かったと言って香菜子を仕事に戻します。
そして、どこかに行こうとする温人。阿久津はどこへ行くのか聞きます。
「鈴間が俺に顔を見られたのが今日の昼です。その後、ロッカーから誰かが持ち物を持ち去ったとしか思えません」
そう言って、防犯カメラ映像を見に行きました。
防犯カメラ
防犯カメラの映像には、香菜子がロッカーを開け、荷物を取り出すところが映っていました。
それを見て、飛び出す阿久津。しかし、香菜子が犯人だと決まった訳ではないと言って、引き留める温人。
「犯人でしょ。香菜子さんと鈴間さんがグルで、鳴沢さんから連絡をうけて慌てて証拠を隠滅した」
そう思うのが当然です。ただ、そうだとして、今香菜子を問い詰めても、真実を語るとは思えないと言う温人。
「身内だから、かばってるんですか?」
そういう阿久津に温人は「実咲ちゃんのためです」と言って止めました。
翌朝10時に犯人から連絡がくることになっています。それまで待つように言う温人。犯人から連絡がこなければ、温人が警察に言いに行くと言って、今日は阿久津を納得させました。
しかし、それだけでは心配な阿久津は、温人に香菜子へGPSタグを付けるように言います。
温人は、仕事中の香菜子のカバンにGPSタグを忍ばせました。
ダンジョンテーブル
温人の家の前で車を止め、温人は阿久津に香菜子に付けたGPSの位置情報を共有してもらいます。
車を出た温人を睨む、阿久津。どこか信じられない様子ですが、我慢できる大人です。
そして、温人は誰かの視線を感じます。しかし、誰かはわかりませんでした。
家に入ると、東堂と三輪が来ていました。
新しいゲーム「ダンジョンテーブル」のレシピを使って、友果と一緒にパンケーキを焼いていました。
ダンジョンテーブルは、作った料理を写真に撮って、アプリで採点させるゲームです。
友果の料理はAランク、東堂はSランク、三輪のはCランク。
「クソゲーだな」
そういう三輪に、クソゲーじゃないからと温人は笑っていました。
警察の動き
「4月14日午前11時5分、優月ちゃんを救出した直後だと思われます」
カメラ映像を見ながら、葛城が説明しています。報告を受けた捜査一課長は聞きます。
「監禁されていた場所の特定は?」
警察はNシステムを使って、温人の車と三輪の借りていたレンタカーを調べていました。
「7時40分頃藤沢インターチェンジを通って、8時30分頃大磯東インターチェンジで降りています。
その先の経路はまだ掴めていませんが、誘拐が起きていたことは、もう間違いありません」
警察は温人達の協力を得られていませんが、ここまで調べていました。
「犯人の目的は、最初から警察を排除した完全誘拐を実現することだった」
そして、誘拐の片棒を温人たちが担がされているということまでわかっています。
しかし、葛城はそれだけではないと言います。
「鳴沢温人が首謀者である可能性は捨てきれません」
そう言うと、新たな誘拐のために温人たちの行動を監視させて欲しいと希望し、了承されました。
その後、七里ヶ浜の交番に少女の捜索願が出されていたことが突き止められました。
しかし、それは途中で取り下げられました。捜索願いを出そうとしていたところに温人がきて、止めたこともわかっています。
それを聞いて葛城は、新たな誘拐が起こっていることを確信しました。
東堂と三輪
「はい、犯人がわかりました。犯人はお前だ、温人」
そうふざける三輪に「名探偵ごっこしている場合じゃないんだよ」と言う温人。
しかし、温人は犯人から取り分1憶円もらっていて、相当マズイ状況だといいます。
しかも、温人の会社の社員が事件に絡んでいて、温人への疑いがさらに強くなるといいます。むしろ主犯格だと思われてもおかしくありません。
そして、三輪は確信に迫ります。
「そもそもなんだけどさ、なんで東堂の娘が誘拐されたんだ?
4つの誘拐が同一犯なら、最初におきた心春ちゃんの事件がカギなんじゃないか?」
4つの誘拐とは、東堂心春、鳴沢友果、三輪優月、阿久津実咲の事件です。
その点については、東堂もなぜかわかっていません。
「でも、うちは金持ちじゃないし、その時は現役の刑事だった。心春ちゃんが狙われる理由がわからない」
刑事という職業柄、恨みを買うことは多いと思いますが、東堂は調査していて、該当する奴は誰もいなかったようです。
東堂の元妻の友人、知人、心春に関係しそうな人の全てに聞いて、みんな思い当たることはないって言っていたと言います。
しかし、心春と阿久津美咲は同じ小学校でボルダリング友達だったはず。阿久津の事件を聞いて、黙っているのはおかしいです。
香菜子の行動と阿久津家
「ノートパソコンは処分したから会社には来ないで。やり取りは消去して」
そう鈴間とやり取りをする香菜子。
そして、阿久津の家で呼吸が荒くなり、薬を飲む妻・絵里。
「ごめんね私のせいでこんなことになったのに」
そんな絵里に「なんとかする」と言う阿久津晃。
香菜子の調査結果
東堂の事務所にハルカナ取締役・備前がやってきました。
「立脇香菜子副社長が会社の金を私的に流用した事実はありませんでした」
香菜子はお金に困っていることはなかったようです。温人の質問に困惑する備前。
香菜子と鈴間の関係を知りたいと言う温人に備前は、一昨日のことを話します。
「アイテム会議の後ですけど、副社長と鈴間さんが二人で話していました」
何を話していたかはわからないという備前ですが、気になったことを話してくれました。
「ただ、これは関係ないかもですけど、その少し前に副社長に伝えたんです。
社長が5憶円使っていたこと。
財務状況をチェックするのは私の仕事です。
今月の12日に鳴沢社長が5億を引き出し、その5日後に補填されたことを報告させていただきました」
この5憶円は、三輪の娘・優月の誘拐の身代金に温人が用意したものです。それを聞いた温人は、香菜子が何と言ったか気になります。
「この件は私が鳴沢社長に問いただすから、誰にも口外しないように、と」
しかし、東堂は気になりました。なぜ、5憶円の引き出しに気づいたのに温人に何も言わなかったのかと。
そして、東堂の事務所から出てくる備前と温人の行動を葛城は見ていました。
取引継続
阿久津の家に阿久津夫妻、温人が待機しています。
予定通り10時に電話が鳴ります。犯人からでした。
「1時間後に横須賀美術館に運んで下さい。鳴沢さん一人です」
残りの8憶はすぐに渡すから実咲を返してくれと言う温人に犯人は、
「1億円ずつです」
と言って、毎日の取引を続けるように言います。
心配になった阿久津は、実咲の声を聞かせて欲しいといいます。この状況で、実咲の声を聞かせることにリスクはないはずです。そう温人が伝えると、犯人は実咲に呼びかけるように言います。
「お父さん、お母さん」
実咲は生きていました。そして、自分のことより心臓に持病を抱える母親を気遣います。
さらに、温人に友果には誘拐されたことを言わないで欲しいと言います。友果にも心配かけたくないのです。優しい子ですね。
そんな実咲に温人は「約束するよ」と言いました。
温人は出かける前、阿久津に伝えます。
「今、僕の友達が昨日のトランクルームの契約者を調べています。
未知留は、打ち合わせでハルカナに行っています。香菜子を見張るためです。
もしも彼女が主犯なら、この電話の最中になにか行動を起こすと思っていました。
みんなが協力してくれています。必ず、実咲ちゃんを助けましょう」
取引中
「取引が始まった。11時に犯人から連絡がある」
そうグループ通信で未知留、東堂、三輪に連絡する温人。
到着した横須賀美術館は休館中でした。
そして、11時に犯人から連絡が入ります。
「建物の裏に停まっている紺色の軽ワゴンにお金を積み込んで下さい」
また同じ車です。
その時、ハルカナにいる未知留は、香菜子の様子を見ていました。
香菜子のPCを覗き込もうとする未知留ですが、画面を見ることはできませんでした。
犯人からは、明日の10時にまた連絡しますという連絡があり、取引は終了しました。
そして、未知留達からそれぞれの進捗の連絡が入ってきます。
未知留「確認できなかった」
東堂「トランクルームの契約者は鈴間さん。身分証は偽物だった」
三輪「主犯のことは何もわからなかった」
鈴間登場
未知留達と連絡していた温人の後ろに鈴間が立っていました。
「動かないで下さい。仲間が見ています」
そして、温人のスマホを取り上げる鈴間。
「余計な真似は二度としないで下さい。相手を軽く見てはいけません。本当に実咲ちゃんは殺されます」
そう言うと、温人にスマホを返し、立ち去りました。
その後、取引結果を阿久津に報告する温人。やはり、鈴間の他に主犯格がいるようだと伝えます。
「主犯は立脇香菜子です。
NEXホールディングス傘下の通信会社を使って彼女の通信履歴を調べたんです。
彼女は昨夜、鈴間さんとやり取りをしていました」
そういう阿久津は、これからハルカナに行くと言って通話を切りました。
阿久津がハルカナに乗り込むことを聞いた温人は、急いで会社に向かいます。
ハルカナに来る阿久津。
仕事中の香菜子の手を引き、社長室に連れていきます。
社長室に設置された盗聴器を見せ「この盗聴器をセットしたのはあなたですね」と詰め寄ります。
しかし、知りませんと香菜子は関与を否定します。
「いい加減にしてくれ!実咲はどこだ!言え!」
そう言って、阿久津は香菜子に力づくで詰め寄りました。
香菜子の真実
気づいた
そこに到着した温人。そのタイミングで、阿久津から距離を取る香菜子。未知留もやってきました。
「香菜子が鈴間のパソコンを隠して処分したことは知ってる。
メッセージのやり取りも阿久津さんが調べて知ってる。
香菜子、なんでそんなことしたんだ?」
問い詰める温人に観念した香菜子は話し出します。
「温人から連絡があって、鈴間さんが誘拐していることに気づいたのかと思ったからパソコンを隠しました。
備前さんからの報告で、鳴沢社長が5億円を引き出して使っていたことに気づきました。
また誘拐に巻き込まれたのかも知れないと思って、社内サーバーでアクセス履歴を調べました。
社長の履歴に怪しいものはありませんでした。
しかし、ちょうどその時期に誰かが、自動音声変換ツールを使って外部に頻繁にアクセスしていた記録が残っていました」
調べてみると、鈴間の個人PCから海外のプロバイダを使って通話していて、ちょうど1年前の友果が誘拐されていた時期にも、同じような通話記録があったことがわかりました。
そして、すぐに鈴間に誘拐事件に関係しているか確認したと言います。
しかし、鈴間は黙っているだけでした。
会社を守りたい
香菜子は会社を守りたかったから、誰にも言わず鈴間を辞めさせたのでした。
友果の誘拐の時、ハルカナは多くのユーザーの課金に助けてもらいました。しかし、会社の内部に誘拐犯がいたら、バッシングを受けてハルカナは終わってしまいます。
鈴間がいなくなって、このまま終わるなら、それでいいと思ったというのです。
香菜子にとって、ハルカナが子供のような存在でした。だから、どうしてもハルカナを守りたかった香菜子の気持ちもわかります。
しかし、阿久津の娘が誘拐されていることは知りませんでした。それについては、早く報告しておけば良かったと後悔していました。
実咲の逃亡
どこかの廃屋。実咲は、髪を束ね直し、行動する準備をしていました。
今、高い鉄の塀に囲まれた場所にいます。
そこをボルダリングの要領で登って逃げようとしていました。
軽々と壁を登っていく実咲。壁の高い位置に窓があります。そこから出れそうです。
しかし、そこまで行くには大変です。ボルダリングの壁のように登れるようにはできていません。
宙ぶらりんになる実咲。
逃げることはできるのでしょうか?
鳴沢家の盗聴器
帰宅した温人と未知留。未知留は着替えに部屋に行きました。
温人がリビングに行くと、盗聴器の発見器が作動します。原因はWIFIルーターでした。温人は分解してみます。
そこに、別行動だった三輪と東堂がやってきます。
温人は皆の前で「ちょっと待って、犯人がわかった」と言います。
普段は友果を未知留が塾へ車で送り迎えしていますが、友果が誘拐された日はケンカしたので、友果が一人で塾に行きました。なぜ、犯人はそれを知っていたのか、温人は気になっていたと言います。
そして、その答えとしてルーターに盗聴器が仕掛けられていたことを知らせます。
友果が誘拐された後、東堂がやってきて、盗聴器がないか調べたはずです。
「お前がつけたんだから、本当のこと言えるはずねえよな」
そう温人は、東堂に言います。
犯人は近くにいた
そして、ゲームチャットで犯人とやり取りした時の犯人側のアカウント名が「haruto1212」だったと言います。
東堂の事務所で温人は見ていました。12月12日は東堂の結婚記念日でした。
しかし、三輪は東堂を疑っていることを「ただの偶然、証拠能力なし」と言います。
それを聞いて、温人は東堂の結婚式の集合写真をみんなに見せます。
「鈴間とお前と奥さん、これ一体どういう関係なんだ」
集合写真には、温人達も写っていましたが、鈴間も写っていました。
東堂は「俺が誘拐した」と答えました。
不明点と考察
不明点
- 誘拐犯は誰か? 継続
4年前の「こはるさんの事件」とは?すれ違い通信「tokai4」は誰か?誘拐の前、何があったのか?(未知瑠とケンカした?)- 共通点は阿久津なのか?
- 心春ちゃんフォルダに入っているもの
- 未知留の車をぶつけた事件
- なぜ中学生を誘拐したのか?
鈴間亜矢は受け子なのか? 解決- 盗難車を使い続けている理由 継続
- 毎日1憶円にしたのはなぜか?
- 鈴間と東堂夫妻との関係は? NEW
「9.鈴間亜矢は受け子なのか?」は、やはり受け子ということでいいと思います。
しかし、東堂との関係がまだわかりません。ただの受け子なのか、積極的に犯行に関与していたのか、次週明らかになると思います。
「10.盗難車を使い続けている理由」は、やはり盗難車だと言った東堂が犯人だったからこそ、使い続けられていました。
そして、「1.誘拐犯は誰か」これは全部の誘拐事件が同一犯の犯行だとして不明点として挙げていましたが、3件は東堂が犯人だと確定しました。しかし、心春誘拐事件は犯人が誰かわかっていません。
そして、次週にはわかると思いますが、「12.鈴間と東堂夫妻の関係は?」を追加しました。
考察
心春と友果、優月と実咲の犯人が2組いると考察していましたが、友果の誘拐も東堂で確定したようです。となると、心春の誘拐だけが別の犯人です。
そうなると、三輪が問題提起していたように「なぜ東堂の娘は誘拐されたのか」がわかりません。
前回は、阿久津の娘とライバルだった心春を阿久津が誘拐した説を提唱しましたが、可能性は残されているような気がします。
そして、東堂が誘拐をしたのはどうしてか?犯人をおびき出すため?
さらに、DAY383で温人が「なんでこうなった。。。なんでこうなるんだよ!」と叫ぶシーンが次週の予告に入っていました。
これは何を意味するのでしょうか?実咲が逃亡しようとして、落下して亡くなるとか!?
お金さえもらえれば無事に帰されるはずだったのに、無理に逃げようとして亡くなったことに対して「なんでこうなるんだよ!」かなと推測しています。
ちなみに、阿久津実咲が誘拐されたのがDAY380。温人が鈴間と遭遇したのがDAY381。東堂が犯人だと告白したのがDAY382です。
その翌日が、問題のDAY383です。
最後に
初回から理由もなく東堂犯人説を提唱していましたが、まさか当たるとは思いませんでした。
しかし、それだけでは、この物語は終わりません。
東堂の娘は誰に誘拐され、今どこにいるのでしょうか?
来週から最終章に突入です。
楽しみです!